内モンゴルとの絆

 
緑化支援をアピール
 
緑化支援をアピール
緑化支援活動をプロデュースしてくれているB・セルゲレンさんが、数年前、疑問に思っていることがあると話してくれたことがありました。
それは、アルタイ/ジェルメロードが、これだけ長い間、継続している緑化支援活動をあまりアピールしていないことでした。
私たちが支援をはじめたころは、数多くの名だたる企業が、内モンゴルで植林活動を支援していました。なかには植林しても、植樹後の管理が行き届かず、枯れてしまうものも少なくなかったようです。
しかし支援活動をしていた企業の多くは、社会貢献活動として、いろいろなメディアを通して声高に告知していました。
このこと自体は、世の中に植林の必要性を訴えるために意味のあることですが、それでも、いまとなっては続けている企業は少なくなってしまいました。
そんななか、アルタイ/ジェルメロードは、充実した内容の支援活動を長年継続している。これはもっとアピールしたほうがいいと思うのです、というのがB・セルゲレンさんの意見でした。
しかし、アルタイ/ジェルメロードは、まだ、小さな存在です。大きな声で支援活動を継続していることを言っても、きちんと評価してくれる方は少ないでしょう。
大企業のようなアピール活動をするよりも、少しずつですが、着実に一つひとつ前進していく。
それがアルタイ/ジェルメロードの姿勢です。その結果として、内モンゴルには、私たちが支援した森が広がっています。
そして、金鋒博士との出会いのきっかけともなったのです。