生産者STORY
- 日本甜菜製糖STORY
てん菜に付加価値をつけ、余すことなく活用したい
日本甜菜製糖株式会社 北海道芽室製糖所副所長 高谷元幸さんに聞く
Uブランドの人気商品である、ビートオリゴ、てんさい上白糖やまろやかてんさい糖。皆さまの食卓に欠かせないこちらの商品を製造してくださっている日本甜菜製糖株式会社。その東京本社にて、北海道芽室製糖所副所長の高谷元幸さんより、ビートオリゴの開発秘話をお伺いしました。
- 北海道の大地に根を張る「てん菜(ビート)」のスペシャリスト!

日本甜菜製糖は大正8年創業、てん菜から砂糖をつくる、日本でも数少ない“国産糖”のメーカーです。
砂糖の原料としてはサトウキビとてん菜がよく知られています。サトウキビは温暖な地域で栽培される植物です。夏の強い日差しによって活発な光合成を行い、砂糖の成分であるショ糖を作ります。一方、寒さに強く冷涼な地域で育つのが、北海道のてん菜です。見た目はカブに似ていて、根の部分に糖分を蓄え、1kg程度にまで成長します。
かつて、日本では食料不足が深刻だったため、「国産の砂糖を安定して作ろう」、そして「北海道の開拓推進を図ろう」との想いから同社が誕生しました。
当時、砂糖の多くは輸入に頼っていましたが、日本甜菜製糖は寒冷地に強い「てん菜」を使うことで、北海道の農業とともに砂糖の国内自給を目指しました。
その後、全国的な食生活の発展とともに事業を拡大し、1950年代から60年代にかけて、美幌・芽室・帯広、士別など道内各地に製糖工場が次々と建設され、地域の雇用と経済を支える重要な産業となりました。
砂糖の原料としてはサトウキビとてん菜がよく知られています。サトウキビは温暖な地域で栽培される植物です。夏の強い日差しによって活発な光合成を行い、砂糖の成分であるショ糖を作ります。一方、寒さに強く冷涼な地域で育つのが、北海道のてん菜です。見た目はカブに似ていて、根の部分に糖分を蓄え、1kg程度にまで成長します。
かつて、日本では食料不足が深刻だったため、「国産の砂糖を安定して作ろう」、そして「北海道の開拓推進を図ろう」との想いから同社が誕生しました。
当時、砂糖の多くは輸入に頼っていましたが、日本甜菜製糖は寒冷地に強い「てん菜」を使うことで、北海道の農業とともに砂糖の国内自給を目指しました。
その後、全国的な食生活の発展とともに事業を拡大し、1950年代から60年代にかけて、美幌・芽室・帯広、士別など道内各地に製糖工場が次々と建設され、地域の雇用と経済を支える重要な産業となりました。
- 商品は実験室じゃない、現場から誕生した

北海道のこのてん菜(ビート)に付加価値をつけ、てん菜を余すことなく活用したい、との想いから、ビートオリゴの開発が始まったのは、いまから30年以上前のこと。
当時、工場の実験室で工程管理を担っていた高谷副所長が、実験室から製造現場に出て、製造工程の見直しがスタート。分析室で数字を見ているのと、実工程で、実際の商品作りをするのは、まったくの別モノ。
作り始めたころは、色味やビートオリゴの糖度が定まらず、工場に合う製造方法を何度も何度も繰り返したのだとか。
試行錯誤を繰り返しながら、ビートオリゴの品質が安定するまで、なんと4〜5年もの年月がかかったそうです。
1日に何度も分析結果をチェックし、色味、味、糖度など、厳格な基準をクリアした技術の賜物が、日本甜菜製糖から皆さまの食卓に届けられるビートオリゴなんですね。
北海道の製糖工場では、10月〜11月にかけて、てん菜が収穫され、秋から春にかけて砂糖の製糖作業が行われます。
また、製糖作業が終わった5月のGW明け頃から、「工場の手直しをしたり、メンテナンスをしたり」と、実に3か月もの時間を割いて、「次の準備も怠らない、これが大切なんだよ」と高谷副所長が教えてくださいました。
当時、工場の実験室で工程管理を担っていた高谷副所長が、実験室から製造現場に出て、製造工程の見直しがスタート。分析室で数字を見ているのと、実工程で、実際の商品作りをするのは、まったくの別モノ。
作り始めたころは、色味やビートオリゴの糖度が定まらず、工場に合う製造方法を何度も何度も繰り返したのだとか。
試行錯誤を繰り返しながら、ビートオリゴの品質が安定するまで、なんと4〜5年もの年月がかかったそうです。
1日に何度も分析結果をチェックし、色味、味、糖度など、厳格な基準をクリアした技術の賜物が、日本甜菜製糖から皆さまの食卓に届けられるビートオリゴなんですね。
北海道の製糖工場では、10月〜11月にかけて、てん菜が収穫され、秋から春にかけて砂糖の製糖作業が行われます。
また、製糖作業が終わった5月のGW明け頃から、「工場の手直しをしたり、メンテナンスをしたり」と、実に3か月もの時間を割いて、「次の準備も怠らない、これが大切なんだよ」と高谷副所長が教えてくださいました。
- 変わりつつあるもの、変わらないもの

昨今の気候の変化で、てん菜の糖度が変化したり、生産量も増減したりと、その年によって多少は変動してしまうもの。しかしながら、現状に満足せず、いいものを作りたい、安心・安全の食品を日本の食卓に届けたいとの日本甜菜製糖の想いは創業当時から変わりません。
創業以来、「北海道の農業を守り、日本の食を支える」ことを大切に、北海道のてん菜の恵みを余すことなく活用し、いまでは砂糖だけでなく、てん菜の搾りかすを活用した飼料、環境・バイオ関連事業などにも力を入れられています。
日本甜菜製糖は「畑から食卓へ、そして未来へ」という想いのもと、資源を無駄なく循環させる持続可能な社会づくりに貢献されています。
そのような技術の賜物が、身近にある安心感。こだわりの味を楽しめる充実感。私たちの健康サポートにも大いに役立てられる、おすすめの商品です。
創業以来、「北海道の農業を守り、日本の食を支える」ことを大切に、北海道のてん菜の恵みを余すことなく活用し、いまでは砂糖だけでなく、てん菜の搾りかすを活用した飼料、環境・バイオ関連事業などにも力を入れられています。
日本甜菜製糖は「畑から食卓へ、そして未来へ」という想いのもと、資源を無駄なく循環させる持続可能な社会づくりに貢献されています。
そのような技術の賜物が、身近にある安心感。こだわりの味を楽しめる充実感。私たちの健康サポートにも大いに役立てられる、おすすめの商品です。




