内モンゴルとの絆

 
モンゴル人と馬
 
モンゴル人と馬
モンゴルといえば、果てしなく広がる草原、走る馬……。
ナーダムと呼ばれるお祭りでも、競馬は重要な競技のひとつ。馬の数とモンゴル人の人口は同じ、モンゴル人ひとりに一頭の馬がいると言われることもあるようです。内モンゴルツアーでも何度か乗馬を体験させていただきました。
私たちが体験させていただく場合は、もちろん、鞍がつけられています。いまでは、モンゴルの人たちも普通に鞍や座布団のようなものを敷いて乗馬することもあるようですが、昔は、鞍のない馬にもよく乗っていたそうです。
鞍がないことで、どこに座るか判断しなければならず、馬に振り落とされないように太ももでしっかりおさえ、うまくバランスを取りながら乗らなければなりません。さらに素手で手綱を握ることで、馬の動きを感じながら、負担をかけないように乗ることができるようです。
モンゴルを旅していると、そんな鞍のない馬にまたがった人を見かけることもあります。モンゴルの人たちは、昔から、馬とともに生活していました。