内モンゴルとの絆

 
トロナ鉱石を精製して重曹を作る
 
トロナ鉱石を精製して重曹を作る
もうひとつ、内モンゴルで印象的だった場所が重曹を作っているシリンゴル(錫林郭勒)です。
シリンゴルではトロナ鉱石という鉱物を採掘していました。トロナ鉱石を精製して、二酸化炭素を加えると重曹になります。
シリンゴルの採掘現場は、トロナ鉱石を運んでいるトラックが、おもちゃのミニカーのように見えるほど広大で、風が吹くと、トロナ鉱石が崩れてできた白い粉が舞いあがり、SF映画に出てくるどこか別の惑星にいるかのような錯覚をしてしまうほど不思議な場所でした。ここで作られているのがシリンゴル重曹です。
重曹というと、いまでは日本でも、掃除などに活用するものとして知られるようになっていますが、当時、10年以上前、一般家庭用としてはあまり知られていませんでした。これも内モンゴルとのつながりから扱うようになった商品のひとつです。
アルタイ/ジェルメロードは、シリンゴル重曹、ジランタイの塩、そして金鋒博士のNS乳酸菌など、内モンゴルと深い関係を持っています。