内モンゴルとの絆

 
内モンゴルの沙漠に木を植えよう
 
内モンゴルの沙漠に木を植えよう
1990年代、内モンゴルで、数多くの団体、企業などが緑化支援活動を始めました。
しかしその活動は様々だったようです。
たとえば警察の車が、植林するために訪問した人たちを乗せた車を先導して、植林地に向かい、苗を植えて帰っていく。現地で生活する人たちは何をやっているのかまったく知らないということがあったり、植林した木を守るために放牧が禁止され、現地の方々の生活が脅かされたり、必ずしもよい事ばかりだとは限らなかったようです。
また、それから30年近い月日が経って、活動を継続している団体はどんどん減っていきました。
大切なのは、緑化支援活動をしているということではなく、その内容が重要だと、私たちアルタイ/ジェルメロードの緑化支援活動をプロデュースしていただいているB・セルゲレンさんがおっしゃっていたことがありました。
「助成金や補助金などに頼ることなく、自分たちにできることを可能な範囲で20年近く継続している」「現地住民を中心に植林している」「定期的に視察に行っている」、アルタイ/ジェルメロードの緑化支援活動は、小さいながらもこの3つのポイントを続けてきました。B・セルゲレンさんは「この活動をもっとアピールしてもいいと思います。ほかではやっていないことですからね」と話してくれました。