内モンゴルとの絆

 
ポプラの林が増えています
 
ポプラの林が増えています
内モンゴルで植林する際、松や果樹を植えることもありますが、一般的にはポプラを植えます。ポプラを植えるのは成長が早いから。20年も経つと立派な林になります。
ある程度成長したポプラは間引きもかねて伐採。伐採した木は資材として売ることができます。
中国では植林することで、ポプラを担保にして、お金を借りることもできるようになっています。地元住民にとって植林は、沙漠化した土地で砂が舞うのを防ぎ生活環境を守るだけでなく、経済的にも大いに役に立っています。
この事業を私たちアルタイ/ジェルメロードは緑化支援活動としてサポート。現地の方々とも交流を育んでいます。
「今度ポプラの木が売れたら、日本に旅行に行きたいと思っているのです」と話してくれた現地の方もいらっしゃいました。
現在、内モンゴルを車で走っていると、ポツンポツンとポプラの林を見かけられようになりました。
ちなみに日本でポプラの植林をあまり見かけないのは、病虫害や台風を克服できず、日本の自然環境には適さないとされたからだそうです。