内モンゴルとの絆

 
砂が舞う季節
 
砂が舞う季節
春になると空が霞む黄砂。このもとになっているのが、タクラマカン砂漠やゴビ砂漠など、大陸で吹き上げられた大量の砂です。
これが、風に乗って、日本にも飛んでくるのです。
内モンゴルでは、沙漠化にともなって、その量も増え、外で目をあけることも、歩くこともできない日もあるようです。
ひどいときには砂嵐のようになり、数メートル先が見えなくなることもあると、現地で暮らす方に聞いたことがありました。
人間の健康に影響を及ぼすだけでなく、家畜や田畑にも被害は出ています。
砂がひどく、田畑で農作物を作ることもできず、何とか木を植えて、砂を防ぎ、育った木を売れば生活することもできる。
植林は環境を守るだけでなく、生活を守ることにも役立っています。