内モンゴルとの絆

 
お正月は「アルタイのおせち」で
 
お正月は「アルタイのおせち」で
岐阜県恵那「銀の森」の敷地にある「合掌するモニュメント」。手と手を合わせているようでもあり、お米のようにも見えます。
「アルタイの風」Vol.29に掲載されている『アルタイのおせち』の記事を作るために銀の森コーポレーションに行ってきました。
「銀の森」に「おせち」を作っていただくようになって、もう、20年になります。そのころ「冷凍おせち」は、それほど主流ではありませんでした。
しかし、冷凍することによって、素材の味を活かしながら、ある程度日持ちする料理を提供できる、何より「おいしい!」と評判を呼び、だんだんと定着してきました。
「銀の森」の「おせち」は、長年培ってきた技術とノウハウもあり、先駆的な存在とも言えます。昨年は30万食の「おせち」を出荷したそうです。
そんな「冷凍おせち」のオーソリティーでもある「銀の森」に、毎年、オリジナルの「おせち」を作っていただいているのは、実は、内モンゴルとのお付き合いが広がったから。
直接ではありませんが、内モンゴルがきっかけになって、人と人とがつながり、私たちともお付き合いしていただいています。
どんなお付き合いがあったか……、話しが長くなるので、その話しはまたあらためてすることにしましょう。