金鋒先生一代記
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ラブレターを送った金先生
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高校卒業から遺伝学の研究所へ。そして、東京大学に留学。帰国してからも北京の遺伝学研究所で仕事を始めた金先生。
きっと、つねに研究の日々だったはず。女性には目もくれず、ご結婚も、もしかしたらお見合い?と思いきや……。
「北京の遺伝学研究所で仕事をしていたころ、同じ研究所の女性に一目惚れしたのです。
1年ぐらいグループ交際みたいな状態が続いていたのですが、ある日、意を決して、手紙を渡しました」。
さてOKやいなや。
ドキドキしながら待っていたのですが、彼女からの返事はありません。
ふられてしまったのか、と失意を抱き始めたころ、彼女からではなく、知人から心躍る話しを聞きました!
……ということで、話しの続きは次回!