金鋒先生一代記
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手帳を活用しましょう
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新型コロナウイルス感染症が、世界に蔓延していた3年間、金先生は、まったく手帳を開かなかったそうです。
当時は、突然電話がきて、家やホテルで隔離される可能性もあり、明日の予定も立てられず、つらい日々が続きましたが、そんな時間を過ごしたからこそ、さらに手帳の大切さを再認識したそうです。
日本で手帳は一般的ですが、世界ではそれほどではないようです。
明日、来週、来月、具体的な予定を書き込んで、さらに目標なども書き入れることができるので、実行できたか、自分の成長のチェックもできます。手帳は仕事の進捗、自分の進歩、さらには人生の記録も残すことができます。
「皆さんも手帳を活用してください」と、金先生はおっしゃっていました。